2017年2月18日土曜日

新美術館シンポジウム&教育版画展「虹の上をとぶ船」

こんにちは!
いよいよ、八戸ではえんぶりが始まりましたね。

先日お知らせした「八戸市の新しい美術館を考えるシンポジウム」が、
1月29日(日)に開催されました。

シンポジウムでは、美術館のスペシャリストの方々にそれぞれの経験をふまえたお話をしていただきました。


また、現在開催中の特別展 教育版画展「虹の上をとぶ船」。

オープン初日には、テープカットを開催しました。

中学校教師として作品の指導にあたり、一連の作品をご寄贈いただいた坂本小九郎先生もお招きしました。
坂本先生は、当時を思い出しながら、作品について熱心に語ってくださいました。
 


さらに、2月11日(土)には、柾谷伸夫さんによる朗読会を開催しました。
満員となった会場が、柾谷ボイスによって物語の世界へと誘われていきます。

坂本小九郎先生が鮫中学校で教員をされていた時、ちょうど柾谷さんは鮫中学校の生徒だったそうです。


朗読会の後は、スペシャルゲストの坂本小九郎先生にお話していただきました。


現・八戸市美術館の最後の特別展です。
この機会をお見逃しなく!

(スタッフS)

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教育版画展「虹の上をとぶ船」
2017年2月4日(土)~3月20日(月) 9:00~17:00(最終入場16:30)
会場: 八戸市美術館 全館展示室
入場料: 一般150(80)円、高校・大学生100(50)円、小・中学生50(30)円
※市内の小・中学生無料。
※()内は20名以上の団体料金。
※市内在住の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方半額。

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